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スイングしなけりゃ当たりません

名前のない喫茶店 

金曜日に仙台に出張した。
仙台には実家があるので一泊し、翌日少しだけ仕事をしたあと、街をぶらついた。

知り合いのブログで、昔行っていた喫茶店の思い出話を読んでいておもしろかったので、自分も高校生の頃に行ってたところに行ってみようと思った。

そこは「名前のない喫茶店」という売れないフォークの歌みたいな店名の喫茶店で、僕らは「名無し」と呼んでいた。
そこでいつも、わっけもなっくおっ茶を飲み、話していた。

仙台駅前にある「朝市」という生鮮品市場の裏あたりだったはずなので、その辺に行ってみたけれど見つからなかった。

さすがに25年も前だしもう無いんだろうな、と思って行こうとしたら、目の前に「774」という看板があった。

「774」=「名無し」と思った瞬間、記憶がよみがえった。
そうだ。ここの二階だった。

しかしそこは、いまはイタリアンレストランになっていた。
入ってみたかったが、食事したばかりだったし、お茶だけ飲めるような雰囲気の店でもなかったので、この次また来ようと思った。

後でパソコンで検索してみたら、やはり「名無し」の流れで続いている店であることがわかった。
店には客が好きなことを書く雑記帳があって、昔のものも全部保管してあって、900冊ぐらいあるという。

そういえば、僕もその雑記帳にしょっちゅうなにか書いていた記憶がある。
でも、なにを書いていたかは全く思い出せない。
店に行って、当時の雑記帳を読んでみたい気もするが、高校生の自分がどんな痛いことを書いているのかと思うと、恐ろしい気もする。
[ 2007/03/17 22:27 ] 凡事 | TB(0) | CM(2)
見てみたいよな恐ろしいような、ですね。
音楽サークルのノートも見てみたい。怖い。
高校ノートも怖い。
今時分で一番後悔してるのは、高校のとき、「自分にしか読めない文字」を作って書いていた日記を捨ててしまったこと。最高に恥ずかしいことが臆面もなく書いてあった。最高に怖いが最高に読みたい。
でも今はそうして検索していろいろ調べられるので、消えた店の足取りが見つけやすくはなってるんだな。やってみようかな。
[ 2007/03/19 12:52 ] [ 編集 ]
高校生の久須美日記。
「自分にしかわからない文字」ってのがすっごくおかしい。
でもその感覚なんとなくわかります。
僕は日記ではないけれど、他人が見ても絶対に意味がわからないように抽象的な詩を書いたりしてました。
詩!うおー恥ずかしい。ダメだ。
でも見たい。
[ 2007/03/20 08:56 ] [ 編集 ]
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