
郵便息子とぶどう農家娘が、ワインとマッコリを持って遊びにきたので、パエリアを作る。
パエリアは単純な料理だが、具材の状態で水分の加減が変わることが多く、火加減が難しい。
今までにも何度か作ったが、米の炊き上がりがどうも思うようにいかなくて、なかなか理想の出来にならない。
米が硬めな場合はなんとか食べられるが、最悪なのは、見た目がリゾットみたいにグジュグジュなのに中に芯があるという状態。
これは食えたものではない。こういうのを東北地方では
「めっこご飯」という。
今日の具は、海老(ブラックタイガー)とあさりとはまぐり。
いつも焦げつくのを恐れて火加減を弱めにして失敗するので、今日は焦げてもいいやと強気の火加減で勝負した。
そうしたら、やっぱり底が焦げ焦げになってしまったが、米の炊き上がり自体はまあまあだった。
米さえうまく炊ければ、具の出汁とホールトマトがからんで、かなり旨いパエリアが出来上がる。
自分でも、なかなか旨いなと思ったし、実際好評だった。
今回初めてはまぐりを入れてみたが、出汁がよく利いていて成功だった。
ぶどう農家娘が持ってきた山梨の白ワインは、春風のように軽やかでパエリアによく合った。
美味しそう
素敵なお料理ですね