GiantsWinning

スイングしなけりゃ当たりません

不思議 

バンドマンが使う逆さ言葉というのがある。

食事を誘うのに、「シーメイークにクーイしよう」とか。
雨が降れば、「あれ、メーアーリーフー?」とか。
「ローフー入ってパリサツ」とか。

いまどき、さすがにこういうひとはあまり居ないのだろうけど。

不思議に思うのは、逆さ言葉にするのにも不文律のようなものがあって、決して逆さにはならない言葉がある。

たとえば、ハワイのことを「ワイハ」とは言うけれど、グアムやサイパンを「アムグー」とか「パンサイ」とは言わない。
頭の良くないひとのことを「アーパー」と言うけれど、「カーバー」とか「ホーアー」というのは聞いたことがない。

明確なルールはないのだが、逆さにして良い言葉とそうでない言葉は、誰かに教わったわけでもないのに、なぜか区別できる。
これはどういうことなのか。

略名もそう。これも説明のつかないルールがある。

ギターのジョン・スコフィールドは「ジョンスコ」だけれども、ジョン・コルトレーンを「ジョンコル」とは誰も言わない。

「ジミヘン」は違和感ないけれども、カルロス・サンタナを「カルサン」(富山の置き薬のようですね)となぜ呼べないのか。

木村拓也は「キムタク」で問題ないが、中居正広を「ナカマサ」にすると、地方のスーパーになってしまう。

坂東妻三郎を「バンツマ」というのは格好いいけれど、坂東玉三郎のことを「バンタマ」というと途端に間抜けに感じてしまうのはなぜだろう。

このあたりのことを、ひとつチョムスキーに説明してもらいたい気がする。
[ 2008/03/13 01:52 ] 凡事 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

sugamara

Author:sugamara
冷たいトーフだと人はいうけれど
いいじゃないの湯ドーフになれば

ブロとも申請フォーム