深皿に盛ったいちごをスプーンでつぶして、牛乳をかけて食べる。
砂糖を加える場合もあるが、いまどきのいちごは甘いので砂糖はいらない。
いちごと牛乳。それだけ。
下品な食べ方だが、うまい。
セレブは眉をひそめるかも知れないが、いちごの食べ方としては、これが白眉だと思う。
つぶれてべろべろになったいちごの舌触りもさることながら、それらを全部食べた後に残るいちご色に染まった冷たい牛乳がなんとも言えずうまい。
もっと飲みたいが、少ししかないのが悔しい。
もっと。いちご牛乳もっともっと。
と、思っていたら、先日スーパーの店頭で、「カルピススイーツ ストロベリー」を発見したので、さっそく購入した。
パッケージをみると「3倍希釈」というのが強くアピールされていて、要は「水:カルピス=2:1で作れこの野郎」と言っているのだが、それを実際にやると甘すぎてだめだった。
そこで、牛乳で割ってみたら、これが「つぶしいちご牛乳」の味に近い味がした。
思わずゴクゴク一気飲みして、あまりの旨さにその場で咆哮しそうになった。
その後いろいろやってみたら、牛乳:カルピス=5:1ぐらいが適当なようである。
これが「つぶしいちご牛乳」の味に一番近い。
おかげさまで、毎日手軽にゴクゴクといちご牛乳を味わっている次第である。
カルピススイーツは、限定の商品でいろんなフルーツ味のが出ている。
このシリーズは、そのフルーツのうまさがうまくデフォルメされていて、ほかの果汁系のドリンクとは一線を画す存在であると思う。
以前はマンゴー味のカルピスにハマって、24本入りのカートン買いをしたことがある。
いろんなひとに薦めて、おすそ分けして喜ばれたりした。
なぜカートンで買うかというと限定商品なので、すぐに店頭から消えてしまうからだ。
今回もカートンで仕入れようかと思う。