それにしてもジャムセッションをやる店が増えたものだな、と思う。
ちょっとライブハウスのスケジュールを見ると、都内であれば毎週必ずどこかでセッションをやっている。
僕が学生のころは、江古田のシャイニーストッキングとか、新宿PTINNの昼の部などで、月1回やるかやらないかだったと思う。
昨日は、思いのほか早く仕事が終わったので、同じく日曜出勤していた行政書士資格を持つベーシストを誘って、
西荻のw.jazというところへ行った。
この店は初めて行ったのだが、4ビートではなく、16ビートのファンクで、DとかEのコード一発でやるスタイルのところだった。
僕は、一発ものをほとんどやったことがないのでちょっと戸惑ったが、店のハモンドオルガンでブルーノートペンタトニックを多用して「泣きのフレーズ」をやってみたりした。
でも、ファンクはファンクのルールがあるらしく、どうやら16小節ぐらいの単位でキメっぽい盛り上げをしないといけないみたいだった。
コード進行をなぞっていれば、それなりにアドリブっぽく聞こえるスタンダードジャズと違って、一発もののファンクは難しいなとつくづく思った。
ファンクは、「おい!コラ!テメー、わかってんのかコラ」といった恫喝めいたフレーズが合うような気がする。
僕はファンクっぽいフレーズをあまり知らないので、「オイ!テメーら、このヤロー!どうもはじめましてこのたびはお日柄もよく」みたいな恫喝だか挨拶だかわからない中途半端なプレイになった。