郵便局員の息子とぶどう農家の娘がうちに遊びにきて、3人で鍋パーティをした。
ぶどう農家の娘は、山梨の実家のぶどうで作った白ワインを持ってきてくれて、なんの種かわからないが、これがなかなかうまかった。
外人女性のような華麗さ毅然さはないが、無口な田舎娘のような純朴な味。
これはうまいよと言いながら、郵便局員の息子と靴屋の息子である僕とで1本ぐびぐび飲み干してしまった。
さんざん飲み食い話し、朝方にぶどう農家の娘が寝たあとで、ベーシストでもある郵便局員息子が、うちに置いてあるベースを持ち出してベンベケ弾きだしたので、「スクールデイズをやってよ」とリクエストしたら、出だしのリフをやってくれた。
大抵のギター少年が「スモークオンザウォーター」のイントロを通過するように、ベース小僧であれば、必ずこの曲をいちどはやっているはずである。
これも高校生のころ(文字通りスクールデイズ)にさんざん聞いた曲なので、懐かしさのあまりその場でネットで注文してしまいました。