週刊ベースボールで、星野ジャパンの特集をしていた。
そこで敗因の総括をしているが、それをまとめると以下のようになる。
・国際審判のストライクゾーンの違いに選手がとまどった
・ボールの皮が粗い。しかもそれを渡されたのは北京入りしてからだった。
・ロージンが日本と違うものだった。
・ベンチ前でのキャッチボールが禁止されていた。
・準決勝の韓国戦では、ブルペンとベンチの電話が故障していた。
星野監督も「これじゃあ選手がかわいそう」と言っているが、なに言ってるんだろうと思う。
まるで、友だちの家でファミコンやって負けて、「うちのとコントローラーが違うから」と主張する小学生のようなものだ。
敗因を外的条件のせいにすれば、納得しやすいのはわかるけれども。
ところで、試合を見ていて疑問がいくつかある。
・ダルビッシュが、第1戦以降、重要な場面での登板がなかったのはなぜか。
・あれほど柱だとこだわった上原の登板が、2試合しかなかったのはなぜか。
・しろうと目に見ても好調とはいえない岩瀬を連投させたのはなぜか。
・「キャプテンとして絶対に必要」とした宮本を、途中から外したのはなぜか。
この点については、マスコミもあまり触れていないし、選手の発言もほとんどない。
上原だけが、あっさりと「もう全日本には出ない」と言っている。
穿った見方かも知れないが、選手と首脳陣の間に、なにか感情的なもつれがあったのではないかという気がする。