GiantSwing

スイングしなくてもなんとかなりますよ

グレン・グールド 

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音) バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音)
グールド(グレン) (2004/11/17)
ソニーミュージックエンタテインメント
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グレン・グールドのピアノはスイングしてるなー。
このゴールドベルグ変奏曲は、1955年のデビュー盤と比較されて「あまりにもやりすぎ」みたいな論調で評されるのを目にするけれど、僕はこちらの演奏のほうがキ○ガイじみていて好きだ。
なんというかこの疾走感は、なにかが憑依しているとしか思えない。
100m走7.2秒で走って、そのまま大空まで駆け抜けていくようだ。

何も予定のない休日の午後だから、バッハでも聞きながら昼寝しようと思ってかけたら、逆に目が覚めてしまった。
[ 2007/03/31 23:01 ] | TB(0) | CM(2)

隠れ家 

料理屋とかバーで「隠れ家的存在」というコピーをつけている店が結構あるけれど、なんで飯食ったり飲んだりするのに隠れなくてはならないのかよくわからない。

そんなに隠れたいか?
他人に会いたくないのなら自分の家で食べれば良い。

店も店で、自分のところを隠れ家とか宣伝している時点で全然隠れてない。
丸出しだ。
[ 2007/03/30 09:35 ] 凡事 | TB(0) | CM(4)

影響を受けた人がだんだんいなくなる 

友達の日記で、植木等が亡くなったことを知った。

マイルスやジャイアント馬場の訃報を知ったときも同じ感覚だったが、体温が一瞬下がる感じがした。

城山三郎も亡くなったが、僕の人生観や価値観の形成に影響があったひとがどんどんいなくなる。
自分も歳をとるのだから仕方ないけれども、やっぱり残念だ。

でもそのうちなんとかなるだろう。
[ 2007/03/28 00:33 ] 凡事 | TB(1) | CM(2)

鉄管ビール 

会社の同僚と1泊2日で伊豆長岡温泉に行った。

宿に着いてウェルカムドリンクを聞かれ、僕らは迷わず「梅こぶ茶」を選択した。
この宿の梅こぶ茶は、梅の味が勝っていてとてもおいしい。


僕らの隣の席にいたグループは、オヤジ4名の集団だった。
そのうちのひとりは、ウェルカムドリンクでビールはないのかと仲居さんに聞いていた。
無いとわかると「じゃー鉄管ビールにするかー」と言って、あたりを見回していた。
でも誰も反応しなかったので、もういちど「ビールないんじゃしょうがないなー。鉄管ビールでいいよもー」と言っていたが、やはり誰も反応しなかった。

僕は、現実社会で「鉄管ビール」という言葉が使用された例を見たのは始めてだったのでビックリした。


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アワビの踊り焼きはかなり美味。
[ 2007/03/25 16:29 ] 凡事 | TB(0) | CM(0)

タミフル 

いろいろ問題になっている「タミフル」だが、つい最近まで僕は「タフミル」だと思っていた。

つい先日も、インフルエンザに罹ったという友人に「タフミル飲んで飛び降りないように」というメールを送ったばかりだ。
それに対して、何の突っ込みもないのが恥ずかしい。
間違いは遠慮なく正して欲しい。

僕の祖母は九十歳だが、よく「そんなにアセクセ働かなくても」という。
これはアナグラムとしてなかなか秀逸だと思ったので、否定はしなかった。
確かに、必要以上に働きすぎるひとは、汗くさい感じがする。
「アクセク」より「アセクセ」のほうが写実的だ。
[ 2007/03/23 08:10 ] 凡事 | TB(0) | CM(0)

名前のない喫茶店 

金曜日に仙台に出張した。
仙台には実家があるので一泊し、翌日少しだけ仕事をしたあと、街をぶらついた。

知り合いのブログで、昔行っていた喫茶店の思い出話を読んでいておもしろかったので、自分も高校生の頃に行ってたところに行ってみようと思った。

そこは「名前のない喫茶店」という売れないフォークの歌みたいな店名の喫茶店で、僕らは「名無し」と呼んでいた。
そこでいつも、わっけもなっくおっ茶を飲み、話していた。

仙台駅前にある「朝市」という生鮮品市場の裏あたりだったはずなので、その辺に行ってみたけれど見つからなかった。

さすがに25年も前だしもう無いんだろうな、と思って行こうとしたら、目の前に「774」という看板があった。

「774」=「名無し」と思った瞬間、記憶がよみがえった。
そうだ。ここの二階だった。

しかしそこは、いまはイタリアンレストランになっていた。
入ってみたかったが、食事したばかりだったし、お茶だけ飲めるような雰囲気の店でもなかったので、この次また来ようと思った。

後でパソコンで検索してみたら、やはり「名無し」の流れで続いている店であることがわかった。
店には客が好きなことを書く雑記帳があって、昔のものも全部保管してあって、900冊ぐらいあるという。

そういえば、僕もその雑記帳にしょっちゅうなにか書いていた記憶がある。
でも、なにを書いていたかは全く思い出せない。
店に行って、当時の雑記帳を読んでみたい気もするが、高校生の自分がどんな痛いことを書いているのかと思うと、恐ろしい気もする。
[ 2007/03/17 22:27 ] 凡事 | TB(0) | CM(2)

トムとジェリー 

トムとジェリーのなかで、特に面白いのは音楽がらみのものだ。
ぼくは、以下の3つが好きだ。

ご主人さまが居ない間に、トムとその仲間が家でジャムセッションする。
ライオネル・ハンプトンみたいなジャズだが、ノリがいい。
http://www.youtube.com/watch?v=jxYgr6vNd8g

トムが、「ワルツのための6つのレッスン」という教則本を使って、あっと
いう間にシュトラウスを弾きこなせるようになるところが良い。
http://www.youtube.com/watch?v=j1worRdOxIQ

トムとジェリーが出てこない2本目のやつ。オペラもの。
これは昔死ぬほど笑った作品だが、最近見てもやっぱり大笑いした。
http://www.youtube.com/watch?v=SKS3Yb8ALQU

[ 2007/03/14 14:06 ] | TB(1) | CM(0)

白飯と焼き肉の夜 

昼間から「焼き肉食いたい」と思っていて、仕事帰りにまよわず近所の焼き肉屋へ直行した。

20070313094626


キムチでまずはビール。
ここのキムチは辛さに妥協がない。
ひいひいほうほうとなるけれど、ビールと多量のカプサイシンで、胃に火をつける。

そして白モツ。
モツは、くにくにと咀嚼に抗うように口のなかで踊る。
そして三十回噛んでもなお内臓の旨みを残す。
まだ噛んでいたいという気持ちを半ばのこしながら、生ビールで飲み込む。

生は二杯目がなくなった。
ここまでで、歯も顎も食道も胃も充分暖まった。
アップ完了。

メインは、白飯とカルビ。
炭火も絶好調。
後ですごく忙しくなるのがわかっていながら、網の上に沢山並べる。

2分もしないうちに、肉は次々焼け上がる。
すりりんごが入った甘めのタレ。これに豆板醤を大量に投入。

甘辛いタレにつけて肉を噛む。
濃いタレの味と、充実した肉の繊維感。

ああここはもう飯しかない。
雪山のように盛られた僕の白い飯。
焼き肉は、飯に至るためのツーファイブ。
このドミナントは白飯でしか解決しない。

僕は飯を食う。
目的地のないラッセル車のように、ひたすら飯を喰い進む。
飯の塊が、喉を通過する。
そうだ。飯の味わいは喉越しだ。

飯はあっという間に無くなり、静寂は突然に訪れる。

氷水を飲んで狂熱を冷ます。
中性脂肪、コレステロール、そんなことはどうでも良い。
僕はミスターエピキュリアンだ。
[ 2007/03/13 09:46 ] | TB(0) | CM(3)

ドリームガールズ 

映画「ドリームガールズ」を観た。
(結局、日和って渋さには行かず)

面白かった。
ストーリーとかどうでもよくて、モータウンやブルースなんかのソウルミュージックが5.1サラウンドの大音響でガンガン鳴りまくるだけで、充分楽しめる。

僕は黒っぽい音楽はあまり聴かないし、ミュージカルにも馴染みはなかったけれど、モータウンいいじゃん!と思った。

アカデミーの助演賞をとった女優の歌もよかったけれど、ビヨンセの歌もすごくよかった。
なによりもこのひとのエロさは半端ではない。
これから観るひとは、ステージバックからのアングルでのビヨンセの後ろ姿に注目すると良いと思う。
映画の中で何度か出てくるが、ちょっとズキンと来る。

ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック ドリームガールズ オリジナルサウンドトラック
サントラ、ジェニファー・ハドソン 他 (2006/12/06)
ソニーミュージックエンタテインメント
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[ 2007/03/11 22:48 ] | TB(0) | CM(2)

逡巡 

先日、あるご縁があって女性を紹介してもらい、今週の土曜日にふたりで会うことになった。

この日は、浅草で「渋さチビーズ」というユニットのライブがあるので、もともとそれを見に行くつもりだった。
渋さチビーズとは、「渋さ知らズ」の小編成バージョンで、ベースと管が二本だけだという。
不破さんのベースが凄いという評判だったので、一度見てみたいなと思っていた。

それでその女性に、一緒に行きますかと誘ってみたら「行きます」と言う。
ちなみに、ふだんどんな音楽聴いているのか尋ねてみたら、
「ユーミンか韓国ドラマの音楽」
なんだそうだ。

午後から浅草をぶらっと散歩して、軽く天丼なんか食べてからライブに行こうかとか考えていたが、どうなんだろう。このプラン。どうしようかな。

女性のほうは、場所とバンド名からお笑いかなんかだと思っているらしい。

渋響 渋響
渋さ知らズ (2007/01/10)
エイベックス イオ
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[ 2007/03/08 09:23 ] 凡事 | TB(0) | CM(2)

ガイジン 

久しぶりにライブに行った。

生はいい。
ビールと音楽はやはり生でなくてはならない。
こうしちゃいられない、と言う気にもなった。
バンドまたやりたくてうずうずしてきた。

前から知っている曲がいくつか演奏されたが、「ガイジン」という曲は改めていいな、と思った。

「あなたに会うためこの国に生まれた」というフレーズが良い。
これは、口説き文句に使ってみても良いかも知れない。
僕自身が、自分が日本人で本当に良かったと思っているからだ。

でも和服フェチとか、そういうことではない。


自由の筈 自由の筈
久住昌之&BlueHip (2006/12/06)
インディペンデントレーベル

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[ 2007/03/05 08:26 ] 凡事 | TB(0) | CM(0)

インプロビゼーション 

これぞフリーインプロビゼーション。

http://www.youtube.com/watch?v=TZ860P4iTaM

前に新宿でやっていたフリージャズのセッションに参加していたことがある。
なんの打ち合わせもなくしばらくやってると、いつも誰かが出したラインやリズムにみんなが同調し始める。
人間はやっぱり秩序を必要とするんだな、ということがわかった。

その点では、猫には勝てません。なんだこの無秩序っぷり。
[ 2007/03/04 09:10 ] | TB(0) | CM(0)

とんこつ茶づけ 

以前から気になっていた永谷園の「とんこつ茶づけ」を食べてみた。

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とんこつスープのほんの少しの油っぽさとご飯の相性がなかなか良い。悪くはない。
でも「茶づけ」というわりには、まったくお茶は関係していない。
茶づけというネーミングがあるから、どうしても身体が「これからお茶づけを食うのだ」と構えてしまうが、食べてみるととんこつスープであるので違和感が発生するのだと思う。
素直に「とんこつスープご飯」としたほうが良いのに。

ご飯の食べ方として、「お茶づけ」はオーソライズされているけれども、その他の汁かけご飯は、堂々と人前で食べるのは憚られるところがある。
永谷園は、どうもその辺の世間体を気にして「茶づけ」という名を取ったような気がする。

いずれにしても、ご飯に汁をかけて食べるのはうまい。
うまい味噌汁だったら、必ずご飯にかけてみたくなる。
でもお店や人の家ではできない。

もういい大人なのでやらなくなったけれども、みそラーメンの麺を食べた残りのスープに、ライスをたたきこんでざくざくと食べるのも良い。

横浜の中華街に「スープチャーハン」が有名な店があるというので、行って頼んでみたが、それはとろみがついたスープの中に、チャーハンが無人島のように盛られているものだった。
それはそれでおいしかったが、僕のイメージとは違っていたので少しがっかりした。

汁かけご飯の醍醐味とは、丼のふちに口をつけたまま、ずるずるざくざくと、一瞬で食べ切ってしまうことだ。
このスピード感が命だ。
[ 2007/03/03 13:13 ] 凡事 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

sugamara

Author:sugamara
いやいやどうもどうも
ひとつそのよろしく
寝るときはちゃんとパジャマに着替えます。
カルピスは5:1で割ります。

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